ギター初心者のあなたも、そしていろんなカポタストを冒険してきたあなたも、最終的にどんなカポタストがいいの?と、周りの人の使ってるカポが気になりませんか?
アコギ用カポタストの種類と、人気カポタストについて書いてみます。
カポタストって?
弦の長さを短くする事で、ギターのKEYつまりC調をD調にしたりする道具のことです。
KEYを上げたい時、コードを変えなくてもこれさえ使えばOKです。
ギター弾きには必須の小物と言って良いでしょう。カポタストを省略してカポと呼びます。
カポの種類
取り付け方法で大きく分けて3つあります。
クリップ式
◎片手で素早く取り付け取り外しができる
△ピッチが変わってしまいやすい
ネジ式
◎利点程よい力加減でギターを挟むので、ピッチが安定しやすい
△手間がかかるので付けたり外したりしにくい
ベルト式
◎安価でデザインがオシャレ
△ゴム素材なため耐久性に欠ける
ギターのピッチが変わってしまっては、せっかくの演奏も台無しです。でも手早く取り付けたい…と、手早さでクリップ式を取るか、ピッチの安定を求めてネジ式にするか、ここでだいぶ悩む皆さんも多いはず。
それがなんとなんと、手早く装着、しかもピッチも安定、と言う信じられない究極のカポに出会いました!
それがSHUBB社の最新シリーズカポ!
究極おすすめカポタスト?!
SHUBB社とはアメリカのカポタストにおける世界的なメーカーです。この会社が開発したクリップ式カポ(片側から掛けるようにはさんで留める方式)は、爆発的な人気となりました。
このSHUBB社が新しく開発したSHUBB Fine Tuneカポシリーズは、クリップ式でU字式のカポを発表。これが究極おすすめカポタスト、と多くの使用者から素晴らしい、と大好評です。
具体的にどんなところが究極と言えるの?と言う質問にお答えします。
1、音の安定性
ゴム幅が5ミリと通常のバーより細い。細い方が現に接する面積が狭くなり、圧力が強くなり、これによってチューニングが狂いにくくなるのかもしれません。
さらに設計上通常のクリップ式よりU字タイプの方が安定して均一に圧がかかりやすくなります。
2、装着が楽
ストッパーにバネが付いているので、はめる時ワンタッチで止まります。
3、ネックを傷つけない
つまみを回すとネジ部分は回転せず、つまみ部分のナットだけが回転し、ネックを傷つけることがないよう、絶妙に設計されています。
さらに、U字の両サイドの内側に、丸ゴムが付けられていて、ネックに金属が当たらないようになっています。
4、カポのベストポジションを記憶できる
6角のつまみには各面に数字が刻まれていて、ベストポジションのつまみの数字を覚えておくと、ササっと装着して演奏したい時にとても便利です。
補足ですがギターを弾かない時、上の画像のように、ヘッドの下部にこのカポを留めておくことも可能で、演奏と演奏の途中で外したカポの置き場に困ることもありません。
本当に至れり尽くせりの究極おすすめカポタストですね。
このSHUBB Fine TuneカポシリーズにはF1=ノーマル用 内寸49mmと、F3=ワイド用 内寸56mmがあり、ネックの太さによって選ぶことができます。
こちらから実際にこのカポを使った音の違いを確認できます。
(音の比較)
1.クリップ式SHUBB → 2.G7 → 3.SHUBB Fine Tune カポ
まとめ
ギター弾きにとって美しい音色はとっても大切です。と、同じくらいピッチの安定も大切です。
装置しやすい、しかもピッチの安定を実現したSHUBB Fine Tuneカポシリーズをご紹介しました。
一度使ったらもう他を使えない、と多くの人に愛されているこのカポタスト、一度使ってみる価値はあります。
さぁ、あなたにもこの違いをきっと体験していただけるはずです。
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